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    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    シラ1・1-10

    すべての知恵は、主から来る。

    シラ書

    1・1すべての知恵は、主から来る。
    主と共に永遠に存在する。
    2浜辺の砂、雨の滴、
    永遠に続く日々、だれがこれらを数え尽くしえようか。
    3天の高さ、地の広さ、
    地下の海、知恵の深さ、だれがこれらを探りえようか。
    4知恵は、他のすべてのものに先立って造られ、
    その悟る力も、永遠の昔から存在している。
    5〔知恵の泉は、いと高き所にいます神の言葉、
    知恵の歩みは、永遠の掟。〕
    6知恵の根源が、だれに示されたであろうか。
    その巧みさを、だれが知りえたであろうか。
    7〔知恵がもたらす知識を、だれが見たであろうか。
    知恵がもたらす豊かな経験を、
    だれが理解したであろうか。〕8知恵ある方はただひとり、いと畏き方、
    玉座に座っておられる主である。
    9主御自身が知恵を造り、
    これを見て、価値あるものとされ、
    造られたすべてのものの上に知恵を注がれた。
    10主は、すべての人々に分に応じて知恵を与え、
    主を愛する者には惜しみなくそれを与えられた。
    〔主を愛することこそ、輝かしい知恵。
    主は、御自分を示すために、知恵を分け与え、
    こうして彼らは主を見るようになる。〕

    答唱詩編

    詩編93・1+2、5+栄唱

    神のいつくしみをとこしえに歌い、主のまことを代々に告げよう。

    詩編93

    93・1神は王。栄光に満ち、
    偉大な力を身に帯びておられる。
    2神は世界をゆるぎなく建て、
    とこしえに王座をすえ、永遠に座しておられる。

    5神よ、あなたのことばは変わることなく、
    あなたの家はとこしえにとうとい。
    栄唱栄光は父と子と聖霊に。
    初めのように今もいつも世々に。アーメン。

    福音朗読

    マルコ9・14-29

    アレルヤ、アレルヤ。わたしたちの救い主イエス・キリストは死を滅ぼし、福音によって生涯を照らしてくださった。アレルヤ、アレルヤ。

    マルコによる福音

    そのとき、イエスは三人の弟子とともに山を下りて、9・14ほかの弟子たちのところに来てみると、彼らは大勢の群衆に取り囲まれて、律法学者たちと議論していた。15群衆は皆、イエスを見つけて非常に驚き、駆け寄って来て挨拶した。16イエスが、「何を議論しているのか」とお尋ねになると、17群衆の中のある者が答えた。「先生、息子をおそばに連れて参りました。この子は霊に取りつかれて、ものが言えません。18霊がこの子に取りつくと、所かまわず地面に引き倒すのです。すると、この子は口から泡を出し、歯ぎしりして体をこわばらせてしまいます。この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに申しましたが、できませんでした。」19イエスはお答えになった。「なんと信仰のない時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」20人々は息子をイエスのところに連れて来た。霊は、イエスを見ると、すぐにその子を引きつけさせた。その子は地面に倒れ、転び回って泡を吹いた。21イエスは父親に、「このようになったのは、いつごろからか」とお尋ねになった。父親は言った。「幼い時からです。22霊は息子を殺そうとして、もう何度も火の中や水の中に投げ込みました。おできになるなら、わたしどもを憐れんでお助けください。」23イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」24その子の父親はすぐに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」25イエスは、群衆が走り寄って来るのを見ると、汚れた霊をお叱りになった。「ものも言わせず、耳も聞こえさせない霊、わたしの命令だ。この子から出て行け。二度とこの子の中に入るな。」26すると、霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。27しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。28イエスが家の中に入られると、弟子たちはひそかに、「なぜ、わたしたちはあの霊を追い出せなかったのでしょうか」と尋ねた。29イエスは、「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた。

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