• 典礼による検索

    • 今年の典礼
    • 今月の典礼
  • 日付による検索

    2018年6 :
    • 2018年61日
    • 2018年62日
    • 2018年63日
    • 2018年64日
    • 2018年65日
    • 2018年66日
    • 2018年67日
    • 2018年68日
    • 2018年69日
    • 2018年610日
    • 2018年611日
    • 2018年612日
    • 2018年613日
    • 2018年614日
    • 2018年615日
    • 2018年616日
    • 2018年617日
    • 2018年618日
    • 2018年619日
    • 2018年620日
    • 2018年621日
    • 2018年622日
    • 2018年623日
    • 2018年624日
    • 2018年625日
    • 2018年626日
    • 2018年627日
    • 2018年628日
    • 2018年629日
    • 2018年630日
    • 2018年71日

    2018年5 | 2018年7

  • サイト内検索

  • お問合せ

  • 年間第11金曜日
2018年6月22日
  • 洗礼者ヨハネの誕生・当日のミサ
2018年6月24日
    • 年間第11土曜日 年間

    2018年6月23日 (土曜日)

    ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    歴代誌下24・17-25

    なぜあなたたちは主の戒めを破るのか。あなたたちは栄えない。あなたたちが主を捨てたから、主もあなたたちを捨てる。

    歴代誌

    24・17ヨヤダの死後、ユダの高官たちが王のもとに来て、ひれ伏した。そのとき、王は彼らの言うことを聞き入れた。18彼らは先祖の神、主の神殿を捨て、アシェラと偶像に仕えた。この罪悪のゆえに、神の怒りがユダとエルサレムに下った。19彼らを主に立ち帰らせるため、預言者が次々と遣わされた。しかし、彼らは戒められても耳を貸さなかった。20神の霊が祭司ヨヤダの子ゼカルヤを捕らえた。彼は民に向かって立ち、語った。「神はこう言われる。『なぜあなたたちは主の戒めを破るのか。あなたたちは栄えない。あなたたちが主を捨てたから、主もあなたたちを捨てる。』」21ところが彼らは共謀し、王の命令により、主の神殿の庭でゼカルヤを石で打ち殺した。22ヨアシュ王も、彼の父ヨヤダから寄せられた慈しみを顧みず、その息子を殺した。ゼカルヤは、死に際して言った。「主がこれを御覧になり、責任を追及してくださいますように。」

    23年が改まるころ、アラムの軍隊がヨアシュに向かって攻め上った。彼らはユダとエルサレムに攻めて来て、民の中の高官をすべて殺し、戦利品をことごとくダマスコの王のもとに送った。24攻めて来たアラム軍の兵士は少数だったが、ユダとエルサレムの人々が先祖の神、主を捨てたので、主は極めて大きな軍隊をアラム軍の手に渡された。こうして彼らはヨアシュに裁きを行った。25彼らがヨアシュに重傷を負わせて去ると、家臣たちは、祭司ヨヤダの息子の血のゆえに、共謀し、ヨアシュを寝床で殺した。彼は死んで、ダビデの町に葬られたが、王の墓には葬られなかった。

    答唱詩編

    詩編89・29+35、37+38

    神のいつくしみをとこしえに歌い、主のまことを代々に告げよう。

    詩編89

    89・29わたしのいつくしみは永遠に変わることなく、
    わたしの結んだ契約はとこしえに保たれる。
    35わたしは契約を破らず、
    約束したことばを変えない。

    37ダビデの子孫はとこしえに続き、
    その王座は太陽のようにわたしの前にある。
    38大空を見守る月のように、
    その王座はとこしえに続く。

    福音朗読

    マタイ6・24-34

    アレルヤ、アレルヤ。イエス・キリストは富んでおられたのに、貧しくなられた。あなたがたがキリストの貧しさによって富むように。アレルヤ、アレルヤ。

    マタイによる福音

    そのとき、イエスは弟子たちに言われた。6・24「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

    25「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。26空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。27あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。28なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。29しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。30今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。31だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。32それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。33何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。34だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

    • 洗礼者ヨハネの誕生・前晩のミサ

    2018年6月23日 (土曜日)

    日ごとの福音のロゴ

    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    エレミヤ1・4-10

    母の胎から生まれる前にわたしはあなたを聖別し諸国民の預言者として立てた。

    エレミヤの預言

    1・4主の言葉がわたしに臨んだ。
    5「わたしはあなたを母の胎内に造る前から
    あなたを知っていた。
    母の胎から生まれる前に
    わたしはあなたを聖別し
    諸国民の預言者として立てた。」
    6わたしは言った。
    「ああ、わが主なる神よ
    わたしは語る言葉を知りません。
    わたしは若者にすぎませんから。」
    7しかし、主はわたしに言われた。
    「若者にすぎないと言ってはならない。
    わたしがあなたを、だれのところへ
    遣わそうとも、行って
    わたしが命じることをすべて語れ。
    8彼らを恐れるな。
    わたしがあなたと共にいて
    必ず救い出す」と主は言われた。

    9主は手を伸ばして、わたしの口に触れ
    主はわたしに言われた。
    「見よ、わたしはあなたの口に
    わたしの言葉を授ける。
    10見よ、今日、あなたに
    諸国民、諸王国に対する権威をゆだねる。
    抜き、壊し、滅ぼし、破壊し
    あるいは建て、植えるために。」

    答唱詩編

    詩編71・1a+2+3a、6b+15+16

    父よ、あなたこそわたしの神、わたしのすべてをあなたに。

    詩編71

    71・1a神よ、あなたのもとにわたしはのがれる。
    2あなたの正義でわたしを救い、
    わたしに答え、助けてください。
    3a身を避ける岩、わたしを救うとりでとなってください。

    6b神よ、あなたの正義と救いのわざを
    15わたしは昼も夜も告げ知らせる。
    16神の力あるみわざを語り、
    あなたのものである正義をわたしはほめ歌う。

    第二朗読

    ①ペトロ1・8-12

    あなたがたは、すばらしい喜びに満ちあふれています。

    ペトロの手紙

    愛する皆さん、1・8あなたがたは、キリストを見たことがないのに愛し、今見なくても信じており、言葉では言い尽くせないすばらしい喜びに満ちあふれています。9それは、あなたがたが信仰の実りとして魂の救いを受けているからです。10この救いについては、あなたがたに与えられる恵みのことをあらかじめ語った預言者たちも、探求し、注意深く調べました。11預言者たちは、自分たちの内におられるキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光についてあらかじめ証しされた際、それがだれを、あるいは、どの時期を指すのか調べたのです。12彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのためであるとの啓示を受けました。それらのことは、天から遣わされた聖霊に導かれて福音をあなたがたに告げ知らせた人たちが、今、あなたがたに告げ知らせており、天使たちも見て確かめたいと願っているものなのです。

    福音朗読

    ルカ1・5-17

    アレルヤ、アレルヤ。幼子よ、お前も神の預言者と呼ばれ、主の前を歩み、その道を整える。アレルヤ、アレルヤ。

    ルカによる福音

    1・5ユダヤの王ヘロデの時代、アビヤ組の祭司にザカリアという人がいた。その妻はアロン家の娘の一人で、名をエリサベトといった。6二人とも神の前に正しい人で、主の掟と定めをすべて守り、非のうちどころがなかった。7しかし、エリサベトは不妊の女だったので、彼らには、子供がなく、二人とも既に年をとっていた。8さて、ザカリアは自分の組が当番で、神の御前で祭司の務めをしていたとき、9祭司職のしきたりによってくじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった。10香をたいている間、大勢の民衆が皆外で祈っていた。11すると、主の天使が現れ、香壇の右に立った。12ザカリアはそれを見て不安になり、恐怖の念に襲われた。13天使は言った。「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリサベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。14その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。15彼は主の御前に偉大な人になり、ぶどう酒や強い酒を飲まず、既に母の胎にいるときから聖霊に満たされていて、16イスラエルの多くの子らをその神である主のもとに立ち帰らせる。17彼はエリヤの霊と力で主に先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に正しい人の分別を持たせて、準備のできた民を主のために用意する。」

ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

日ごとの福音を
読者登録します!

日ごとの福音
メール配信は
 無料ですが、
み言葉を広めるために、
ご協力をお願いします。

寄付します!

Facebookでシェア
Twitterでシェア
ラインでシェア
日本聖書協会

聖書本文は
(一財)日本聖書協会発行の
「新共同訳聖書」を使用しております。

パリ外国宣教会

『日ごとの福音』は
(宗)パリ外国宣教会
協力によりリリースされます。

配信停止するには プライバシーポリシー 他の言語で © 日ことの福音(一社)2015/2020